SPH
まだ「熊本」が「隈本」だった時代。
加藤清正が従来からある職人や町人の「古町」に対して
城の西側に作った新しい町「新町」
現在も引き継がれている碁盤の目のような町並は、
月並みな言い方をすればリトル京都。
きっちり整理され区間ごとに寺院が配置されて車で通り過ぎるのが少しもったいなく感じる
古さと新しさがミックスされた空気感。
そんな町にある築22年の
いい感じにこなれたヴィンテージマンション。
「ネオハイツ新町」
料理好きで映画好きな人の部屋。
そんなコンセプトで造ったこの空間は玄関を開けると土間スペース。
その土間は玄関~マッドルーム~キッチンへと続いてます。
3m以上あるモルタルの造作キッチンは楽しく料理が出来そう。
リビングの壁にプロジェクターで映して映画鑑賞なんかも最高!
ガラス間仕切りの奥の部屋は仕事部屋でもいいし、ベッドルームでもOK。
もう一部屋は収納もたっぷりあり、子供部屋に良さそうです。
床は無垢の床。
水廻りは最新の設備と、暮らしやすさ満載のお部屋になりました。
なかなか男性目線だとキッチンにそこまでこだわりはないけれど
個人的にモルタルとステンレスの組み合わせって最強だと思う。
「住みたい。」
すなおにそう思える空間になりました。
※この物件は現在満室です。あんぐら不動産では物件アーカイブとして掲載しています。
所在地:熊本市中央区新町3丁目8-10
価格:
広さ:68.8㎡
最寄りのスポット:熊本市立一新小学校、熊本市立西山中学校
敷金/礼金:
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造10階建
建築年数:1988年8月
取引態様:仲介
修繕積立金/管理費:9,000円 / 8,990円
用途地域:商業地域
都市計画:
建ぺい率 / 容積率:
情報発信公開日:2014年2月8日
備考(設備など):